矯正の時期はいつくらいですか?
永久歯が上4本、下4本生えてきたときが1番最初に矯正を考えていただくときです。受け口の場合は検診のたびにチェックをしていき、頃合いをみて先生より説明があります。日ごろから保護者の方が良くみていてあげることがたいせつです。
青木歯科は、最新医療機器・新しい治療法で、皆さまの健康を支援いたします。
矯正の時期はいつくらいですか?
永久歯が上4本、下4本生えてきたときが1番最初に矯正を考えていただくときです。受け口の場合は検診のたびにチェックをしていき、頃合いをみて先生より説明があります。日ごろから保護者の方が良くみていてあげることがたいせつです。
歯並びが悪いと何がいけないの?
・よく噛めず胃腸障害を誘発
・歯磨きがむずかしく虫歯や歯周病へ
・口呼吸になり風邪やアレルギーになりやすい
・体のバランスが悪くなり肩こりや腰痛になりやすい
指吸い癖があるのですが・・・
できれば早くやめることが大事ですが、幼稚園の年長さんぐらいまでに辞めればいいでしょう。あまり強く言ってしまうとストレスになり指吸いが強くなるので注意してください。
口臭の原因は?
原因はさまざまですが、全身的な病気や口の病気、精神的なものなどあります。その中でも1番の原因は口の中の病気です。口の中の不健康な状態の代表は虫歯と歯周病です。
義歯の手入れ方法は?
入れ歯の汚れは細菌の塊です。この汚れが入れ歯の周りの歯や歯茎に悪い影響をもたらします。理想的には毎食後に入れ歯用ブラシを使って磨いてあげてください。一般の歯磨き粉は研磨剤が含まれていますので使わないでください。就寝時には水を張った入れ歯ケースに入れて乾燥を防ぎましょう。
青木歯科は、最新医療機器・新しい治療法で、皆さまの健康を支援いたします。
インプラントには拒絶反応、感染の心配は無いのですか?
インプラントに使用されている素材は、生体親和性(体との馴染み)に優れ、拒絶反応などを起こすことは全くないことが証明された物が使われています。また、インプラントの周囲の歯肉や骨は天然歯の周囲における状態と殆ど変わりないくらい健全で、口の中の清掃状態を良い状態に保っていれば、いつまでも正常で健康的な状態を保つ事が出来ます。
インプラントは天然の歯と同じ様に、機能しますか?
インプラントにしたからと言って人工の歯が天然の歯と全く同じものというわけにはいきません。しかし取り外しの入れ歯よりは、はるかに自然感があり、咬む力や、食物の味を感じることができ、自然な美しさに近い状態を復元することができます。
痛くはありませんか?
局所麻酔によって行なわれ、それほど大きな痛みを伴うものではありません。
抜歯程度と思ってください。
インプラントの出来ない場合?
重篤な全身的既往歴を御持ちの人、また骨が異常に吸収していたり、血管、神経の位置異常などがある場合インプラントが出来ない場合もあります。
どのぐらいもちますか?
あらゆる歯の治療法において、いつまでもつかという事を明言することは、不可能です。患者様がこれまで受けてきたどのような治療にしても、入れ歯にしても、再治療の必要が全くなかったという事は稀ではないでしょうか?インプラントもそれとまったく同様で、口の中で、いつも良い状態を維持するためには、口の中の衛生管理をよくすることと、定期検診(咬合関係、はぐき、顎の骨、等のチエック)を必ず受けて頂く事です。歯科医による精密な定期検査と口の中の良好な衛生管理はインプラントの寿命を長くする第一条件です。
不幸にして歯を失ったということは、もともとその患者様が、虫歯や歯槽膿漏に罹りやすいという傾向にある訳ですが、インプラントもその後の手入れが悪かったり、定期検診のチェックを怠りますと、自然の歯と同じような結末にならないとも限りません。是非、インプラント治療を施したなら、歯科医師や歯科衛生士と、その後の事を十分に話し合ってください。