月刊誌 国際グラフ 6月号の企画記事『ドクター訪問』インタビューの様子

インタビュー

月刊誌 国際グラフ 6月号の企画記事『ドクター訪問』インタビューの様子


月刊誌 国際グラフ 6月号の企画記事『ドクター訪問』の取材で
元関西テレビアナウンサーの梅田淳さんがインタビューに来院しました。

元関西テレビアナウンサーの梅田淳さんとの写真

国際グラフ 2005年6月号 シリーズ ドクター訪問対談 
院 長: 青木 宏  
ゲスト: 梅田 淳(フリーアナウンサー、元関西テレビ)

梅田: こちらは開院されて何年ですか。
青木: 24年です。岐阜歯科大学を卒業して歯医者になり、この地で地域に根差した歯科医療を進めてきました。 私の主な分野は小児歯科ですが、矯正治療、歯周病治療、インプラント治療にも力を入れています。
梅田: 治療のモットーは。
青木: 小児歯科では診療の際に必ず保護者の方に立ち会って頂いて、治療後も定期的に検診を受けてもらいフオローしていきます。患者であるお子さんと保護者の方と私と歯科衛生士の4人で治療をすることで、医者任せではなく家族で治すという意識を持って頂きたいのです。
梅田: 一般歯科、小児歯科以外にも色々と手掛けていらっしゃいますね。
青木: スタディグループなどの取り組みにも積極的に参加して新しい医療技術や知識を導入・実践しており、例えば歯周病に関連したものでは歯槽膿漏などが原因で失った歯を再生する「歯周組織再生療法(GTR 法)」を取り入れています。この治療法は骨ができるまでの足場として、ハイドロオキシアパタイト、骨の成分であるリン酸カルシウム、エナメルマトリックスデリバティブ(歯が生える時 に重要な働きをするたんばく質)などを使って再生するというもので、既に150 以上の症例を扱っていますが、今までGTR 法を施した歯牙を抜く、失うといった例はありません。また全く痛みを伴わない新しい治療法「デンタルドラッグデリバリーシステム」も行っています。これは唾液の成分を分析して、個人に合った薬剤を利用する画期的な方法です。
梅田: 海外の最新情報も手に入れておられるのでしようね。
青木: 国際シンポジウムの会員として、日本ではまだ使われていない治療法や器具、薬剤を研究しています。 最近の学会ではインプラントの1番の問題点であるインプラント体(チタン合金など)と骨のインテグレーション(くっつけること)を高める、骨芽細胞を用いた方法を発表しました。
梅田: 医療設備も充実しているようですが。
青木: ええ、放射線量が従来の10分1に減ったデジタルレントゲン、疼痛が少なくお子さんにも安心して使える電動注射器を始め的確な治療や診断に役立つ手術用顕微鏡、細菌顕微鏡、口臭測定器も揃えています。
梅田: 先程スタッフの方々に院長の評判を伺いました。患者さん思いで明るい方だと。
青木: そうですか。明るいのは明るいのですが、ちょっとうるさいくらいかも知れません(笑)。 スタッフは9人いますが、皆患者さんのためによくやってくれていますし、講習会にも積極的に参加し勉強もしてくれるので本当に感謝しています。
梅田: ボランティア活動もされているとか。
青木: ネパールで歯科医療を広めるNGO を通して10回以上出掛けています。 ネパールは6,000人の国民に対して医師が1人、歯科医もほとんどいない国で、私達はこの現状を少しでも改善したいと現地に歯科診療所を3カ所、衛生士と技工士の養成校もつくり、実際に治療やブラッシング指導、歯ブラシの提供などの活動を行っています。
梅田: 素晴らしい取り組みですね。
青木: 青木 設備も整っていないので大したことはしていないのですよ。けれど「ナマステ(ありがとう)」と感謝してくれるネパールの人々のピュアな心に触れるたび心が洗われますね。 日本政府も血液分析器など高価な機械を援助していますが、そのほとんどが使われていない状況ですので、テクニックを教えるマンパワーを援助する必要性を感じます。
梅田: 歯科治療においてネパールと日本の違いというのは。
青木: ネパールの人々はブラッシングの習慣がないのか歯垢や歯石が多く付着していますが、日本のように歯石がすぐに歯槽膿漏になる例はあまり見られません。これは脱穀が不完全なのでご飯に細かい砂が混ざり、それが食べるたびに歯茎の周りをマッサージしているからだと考えられます。しかし日本ではネパールのようにはいかずやはりブラッシングは大切です。日本の子供達には自然食品に手を加えず太陽の光を充分に含んだ野菜を多く与えたいものですね。
梅田: 最後にこれからの展望を。
青木: 今後も最新の情報を収集できるよう勉強を続け、新しい技術で患者さんの悩みや痛みを解決したいですね。情熱の続く限り最善の歯科医療に邁進し、地域の方々に貢献していきたいと思っています。
梅田: 歯科医はまさに天職ですね。
青木: この仕事が好きなのです。休みもじっとしているのが嫌で、阪神タイガースの応援と釣り以外は勉強しています(笑)。 我が家で歯科医になったのは私が初めてなのですが、好きな道に進ませてくれた両親に感謝しています。
梅田: 気さくで熱心な院長のお人柄に地域の方も信頼を寄せていることでしょう。今後もますますの地域貢献を期待しています。
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